FP2級保有のコアラ太郎(@koala_taro)です。
トクする情報、タメになる情報を発信して「自由な働き方」を目指しています。
ウォーターサーバー派の方が、ウォーターサーバーの魅力を話すときに必ず出てくるポイントが「お湯がすぐに出る。」という点です。
クリンスイは、熱々のお湯を出すことができないというデメリットがありますが、電気ケトルと組み合わせることでお湯問題を改善できます。
この記事でお伝えしたいことは、
- ウォーターサーバーから「クリンスイ+電気ケトル」生活に乗り換えよう
- クリンスイは電気代が掛からない。電気ケトルの電気代は安い!
- クリンスイと電気ケトルを組み合わせるとお湯がすぐに飲める
ウォーターサーバーを解約して「クリンスイ+電気ケトル」生活に乗り換えよう
まずはじめにクリンスイとは、ご家庭の蛇口に取り付けて利用できる浄水器のことです。
多くの方が利用しているウォーターサーバーは確かに便利ですが、便利さと引き換えに月額費用と電気代が発生します。
一般的なウォーターサーバーは、月額3,500円前後に加えて、電気代が毎月500円〜1,000円程度かかります。
電気代がかかる理由は、24時間常に冷たい水と、お湯が飲める状態を維持しているからです。
特に、お湯を温める機能に多くの電気を消費してしまいます。
節約モード(エコモード)がついているウォーターサーバーもありますが、節約モードにしてしまうと、お湯の温度が70度前後になってしまい、カップラーメンや熱々のコーヒーを飲むことができません。
ここで、私からの節約提案としては、電気代が発生しない浄水器「クリンスイ」と電気代が少ない「電気ケトル」を組み合わすことで、最強の節約ができます。
その上、お湯を沸かす費用をガス代から電気代にシフトすることで、新電力に切り替えているご家庭ならさらなる節約メリットもあるかもしれません。
我が家では、「楽天でんき」を利用しており、電気代の削減に取り組んでおります。
楽天のでんき お申込みで2,000ポイントがもらえるキャンペーン【楽天エナジー】クリンスイは電気代0円。電気ケトルの電気代は微々たるもの。
クリンスイは、蛇口に繋ぐだけで美味しい浄水が飲める浄水器です。
その為、電気代は一切発生しません。
その代わり、水道から水が浄水されて出てくるので、常温しか飲むことができません。
クリンスイは、35度以上のお湯は使えない仕様となっているので、お湯を通すこともできません。
我が家では、クリンスイで浄化した水を冷蔵庫で冷やして麦茶にして飲んでいたり、クリンスイで浄化した水を電気ケトルで沸かしてお湯を利用しています。
私からの提案は、クリンスイと電気ケトルを組み合わせて、節約をしましょう!ということです。
まさに、擬似ウォーターサーバー を作るのです。
最近の電気ケトルは、カップ1杯程度であれば沸騰させるにかかる時間が50秒の製品もあります。
たった1分程度なら、コップを用意して、コーヒーの粉を用意して…など作業をしているうちに1分経過するので、「待てない!」ということも無いでしょう。
カップ1杯(140ml)のお湯を沸かす電気代は、約0.5円に対し、ガス(プロパン)でお湯を沸かす場合は、1回3円以上もかかってしまいます。(私が住む沖縄県では、ほぼプロパンガスの家庭なので、費用面で間違いなく電気ケトルに軍配が上がります。)
電気ケトルは、短い時間でお湯が沸かせて、電気代も安いのであれば、ガスやウォーターサーバーに比べて電気ケトルは、メリットが大きいです。
そんな電気ケトル本体は、3,000円程度から購入することができるので、便利家電の一つとして常備して置くことをオススメします!
また、赤ちゃんのミルク作りにも「クリンスイ+電気ケトル」は最適な組み合わせでもあります。
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いろんなメーカーから素晴らしい電気ケトルが発売されていますが、正直これを買えば、間違い無いと思います。
電気ケトルがあれば、美味しいお水を使って、以下のようなことがノンストレスで実現します。
- コーヒーやお茶、白湯を飲む
- ラーメンを食べる
- 料理でお湯を使う
- 赤ちゃんのミルク作りに
- 湯たんぽのお湯に
僕は、これまで小さな鍋でガスコンロでお湯を沸かしていたので、電気ケトル生活に変えて、劇的にお湯を沸かす作業が楽になりましたので、実体験を元に本当にオススメできます。お試しあれ!