トクする情報、タメになる情報を発信して「自由な働き方」を目指しているコアラ太郎(@koala_taro)です。
今回は、高級家電のバルミューダを買わなくても済む!?かもしれない格安の代用品のご紹介。
わずか1,000円程度のコストで外はパリ!中はフワフワのトーストを食べることができる商品のご紹介です。
目次
MARNA(マーナ)のトーストスチーマーで外サク、中フワ体験を。
ある日、私がWBS(ワールドビジネスサテライト)を見ていたら、「MARNA(マーナ)のトーストスチーマー」なる商品が紹介されてました。
マーナのトーストスチーマーを使うと、一般的に過程にある普通のトースターを高額なスチーム機能が備わったスチームトースターで焼き上げたパンを再現できるという優れものの商品です。
トーストスチーマーとは、小さな陶漆器です。写真のとおり手のひらサイズ!
トーストスチーマーの使い方は超絶簡単!
トーストスチーマーの使い方は驚くほど簡単です。
- トーストスチーマーを水に20秒浸す。
- パンとトーストスチーマーをトースターに入れて焼くだけ。
以上です!!
仕組みとしては、トーストスチーマーが含んだ水分がトースター内に蒸発されて、外サク中フワのパンが焼き上がるという仕組みです。
しかも、トーストスチーマーの定価は、1,080円(税抜)で超低価格!
千円程度で高級スチームトースターのような美味しいパンが自宅で食べれるとなれば、コスパは最強です。
コンパクトサイズなんで、ほとんどのトースターに入れることができます。
トーストスチーマーを水に浸して焼くだけなので、何度でも繰り返し使えて経済的です。
当然、汚れることもないので、洗う必要もなくて楽チンです。
普通に焼いたパンとトーストスチーマーで焼いたパンを比較。
僕は、ニトリで買った、かなりシンプルで安いトースターを使っています。
そのトースターで普通に焼いたパンと、トーストスチーマーで焼いたパンを比較して見ました。
まずは外観
トーストスチーマーで焼いたパンの方が、こんがり美味しそうな色づきをしていますね。(※同じ条件で焼き比べました)
一口かじった断面でフワフワ感を比較
上段が普通に焼いたパンで、下段がトーストスチーマーを使って焼いたパンです。
少しわかりにくいかもしれませんが、厚み、潰れ具合の違いがわかるかと思います。
トーストスチーマーで焼いたパンは、蒸気の力でふっくら焼き上げられている分、厚みがしっかりと残っています。
マーナ公式サイトから引用
以下は、スチームの力を使った商品ではありませんが、高温で一気に焼き上げるパンに特化した象印の新商品のトースターもコスパ的には安くてオススメです。
本家のバルミューダのスチームトースターで焼いたパンが良い!って方はこちらをどうぞ。
結論:MARNA(マーナ)のトーストスチーマー(K712)はコスパ抜群!
わずか、千円程度で外はカリッ、中はふんわりのトーストが自宅で食べられるので、非常にオススメの商品です。
2万円以上する高級スチームトースターを購入する替わりに、トーストスチーマーで代用できれば大幅な節約に繋がります。
ただし、さまざまなメディアで取り上げられているので、製造が追いついていないようで様々なお店で売り切れが続出中です。
そんななか、定価よりも少し高くても良いというのであれば、メルカリで購入することをオススメします。
僕は、メルカリで2,000円で購入できましたが、最近は値上げ傾向で2,500円前後で販売されているようです。
マーナのトーストスチーマーのように人気の商品や、品切れ必須の商品に関する情報を入手できた人は、事前に大量に仕入れてメルカリで販売してお小遣いを稼いでいるのが分かりますね。