こんにちは。人生一度きり!
トクする事、タメになる情報を発信して自由人を目指しているコアラ太郎(@koala_taro)です。
三度の飯よりAmazonが大好きです。
消費行動の半数はAmazonをからの消費ぐらいの勢いで利用しています。
僕だけでなく僕の周りもアマゾン愛用者が多いので、これだけ勢いのあるAmazonの株を買ったら20年後儲かっているんじゃないかという安易な考えでAmazon株を購入しました。笑
なぜAmazon株に投資するのか?
僕を含め、周りの友達はアマゾン信者が多いです。
アマゾン最強説をいつも友人達と話していますが、アマゾンをこれだけ利用する理由は、品揃えが豊富なうえ、レビューがたくさんあるので安心して購入ができるってところですね。
また、実際の店舗などに比べて安い値段で購入できるので本当に最強だといつも話しています。
僕自身が普段から消費活動の多くをアマゾンを利用しており、完全にアマゾンに”依存”しています。
アマゾンは、今後もあらゆる企業を買収し、様々なサービスを導入していくと思われます。
将来は、アマゾンを利用すれば、人間が行うすべてのモノ、コトの消費を済ませられるようになるはずです。そうなれば世界中の人口がこの先何十年も増え続けると予想される中、アマゾンの利用者数は増え続けるとしか思えません。
(そうであってほしい。切実)
間違いなく、地球上のモノ消費、コト消費、物流でNo.1のサービスとなると信じてます。
ちなみにこれは、2009年〜2018年8月までのAmazon株の株価の推移です。
データ出典 マネックス証券トレードステーションのチャート。
2018年8月1日現在
1株、約1,790ドル
綺麗な右肩上がりですね。
どれだけ凄いかというと、
Amazonの株は、1997年の上場時の価格は約2ドルだったので、その時に1株を購入していたら、現在約895倍になる計算です。
法改正により日本人が米国株を買えるようになった98年4月でも、わずか約7ドルだったので、もしその時にアマゾン株を購入していたら、現在では約255倍になる計算です。
どういことかというと。。。。
100万円が2億5500万円になる計算です。(驚愕)
アマゾンの株価の伸びは、常に新しいサービスを導入し続けている期待からだと思います。
現在アマゾンが提供している主なサービスは、
- モノの購入
- プライムビデオ→映画やドラマなどの動画コンテンツの配信。
- プライムミュージック→音楽配信。
- AmazonEcho→Alexa(人工知能)による音声アシスタントスピーカー
- AWS→企業向けクラウドサービス(実は利益の大半はここから)
- Kindle→電子書籍の販売。
- KDP(Kindle direct publishing)→誰でもできる電子書籍の出版。
- アマゾンドライブ→写真などクラウドに保存。
- 生鮮食品の配送の「Amazon Fresh」
- Amazon Go→無人レジのスーパー
その上、Amazonプライム会員であればさらに受けられる特典が多くあります。
今後、プライム会員の特典の種類はどんどん増えていくと思われます。
プライム非会員の配送料は値上げになった一方で、プライム会員は変わらず配送料無料などメリットが多いです。
こちらブログがわかりやすくまとめられています。↓↓(親友のブログ)
まだAmazonプライム会員じゃないの?入らない理由はない!!超お得な10のメリット
今後もアマゾンは、多くのプライム会員を獲得する為に様々なサービスを導入して、全世界の人々を囲い込んでくるはずです。
僕の勝手な予想では、スピーディーな物流ネットワークを生かして、最近流行りつつある定額で洋服のレンタルができるサービスも近いうち導入されると思います。
そのほか、スポーツウェア分野も狙っており、アスレジャーを取り込もうとする動きもあります。今後は、PB(プライベートブランド)の品物や洋服などもたくさん販売して行くと思います。
ドローンを使った商品の配送も考えており、予測したらキリがないくらい今後のさらなる成長が期待されます。
将来的には、すべてのモノ消費、コト消費がAmazon経由になるはずです。
だから、僕は数十年先を見越してAmazon株をまだ2株保有しています。正直もっともっと、買い増したいですが日々値上がりしているので、なかなか買い増しが難しくなってきました。
Amazon株はどうやって買うの?
日本国内の主要ネット証券で米国株を購入するには、以下の3社が利用できます。
今現在であれば主要オンライン証券会社の中では、
僕は、マネックス証券をお勧めします。
理由は2つ。
①手数料が業界最安水準
米国株の購入(税抜) | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 |
---|---|---|---|
約定代金に対して | 0.45% | 0.45% | 0.45% |
最低手数料 | 5ドル | 5ドル | 5ドル |
上限手数料 | 20ドル | 20ドル | 20ドル |
SBI証券の口座を開設する | 楽天証券の 口座を開設する |
マネックス証券の 口座を開設する |
ご覧の通り、3社とも横並びになり、手数料に関しては優位差はなくなりました。
当初、最安値の手数料だった、マネックス証券に対して、SBI証券、楽天証券も追随して同額の手数料となりました。
そのため、米国株が買える主要ネット証券3社で横並びです。
手数料はどんどん安値勝負になるので今後も少しずつ安くなる傾向にあると思われます。
②マネックス証券は米国株の取扱銘柄数が圧倒的に多い
マネックス証券は、米国個別株数、ETFの取扱数が
3,300銘柄以上。
SBI証券と楽天証券の取り扱い数は、約800〜1,000銘柄程度。
これだけ取扱数が多いと「あのアメリカの企業の株を買いたい!」っと思っても買えないというような事が他社に比べて少ないですね。マネックス証券で米国株投資を始める
マネックス証券の悪いところは、取引画面やサイトの使い方が使いにくい所だと、個人的には思っています。
詳しい買い方などもマネックス証券で解説がありますのでご安心ください。
※広告の下にもまだ記事は続くよ♪
Amazon株はいくらから買えるの?
Amazonの株は約20万円で1株買えます。(高い!)
※2018年8月1日現在
今のところは、順調に株価が右肩上がりで増えています。日本の株と違ってアメリカの株は1株単位から買えるので
敷居は高くないです。無駄な消費を減らして、コツコツ米国株に投資をするのも良いかもしれないですね。
米国株の良いところは、数千円から買える大手の有名企業もあります。
例 通信大手のAT&T(日本でいうドコモのような会社)は約3,500円あれば1株買えます。(2018年8月1日現在)
序盤でお伝えしたように、1998年から現在までの20年間でアマゾンの株価が255倍に上昇しているように、今後20年先のAmazonに期待したいと思います。
20年後、30年後Amazonが潰れずに生き残っている事を願って。。。笑
※銘柄に関しての意見や購入動機などをブログ内で公開していますが、実際の売買を推奨するものではありません。 実際の投資行動にあたっては、ご自身の判断にて行ってくださいますよう宜しくお願いいたします。 当ブログでは投資結果についての責任は負いかねます。
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