そろそろ宝クジ買うのを辞めて、米国株を買ってみない?

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こんにちは。人生一度きり!

トクする事、タメになる情報を発信して自由人を目指しているコアラ太郎です。

年間通して、いろんな宝くじが販売されていますよね。

僕は、宝くじを買うぐらいだったら、米国株を買うことをオススメしますよ!

皆さん!宝くじって、当てたことありますか??

正月明けに、年末ジャンボ宝くじ当てましたか〜?

って話になると、多くの方がこういうはず。

当たったよ!!!!

300円!!

この一連の流れは、年明けによく見かける、親戚のおじさんとの定番のトークですね。笑

10枚セットの3,000円の連番を買えば、必ず1枚は6等の300円のが入っていますよね。

今回の2016年の年末ジャンボ宝くじの6等300円は、下1ケタが「8番」とのこと。まだチェックしてない人は忘れずに!

ちなみに、2016年の年末ジャンボ宝くじは、過去最高額の1等前後賞合わせると10億円!

宝くじは夢があっていいですが、

宝くじ買うぐらいなら米国株を買いましょう!

ってのが僕の提案です。

ほとんどの方が、夢を掴もうと宝くじを購入した結果、当選したのは300円だった。。。。

って思いをされていると思います。

それもそのはず、宝くじの還元率の低さは、非常に悪いのです。

※還元率とは、宝くじを全部買い占めた場合、当選金でどれだけのお金が戻ってくるかの率。

還元率の比較

宝くじ:45.7%

競馬、競艇、競輪、オートレース:58.5%

(住民税・所得税がかかる)

パチンコ:85%(と言われている。)

参考:総務省

http://www.soumu.go.jp/main_content/000084191.pdf

宝くじが最も還元率が低く、続ければ続けるほど負けることがわかります。

宝くじの還元率を簡単に説明。

100万円分のクジをすべてのパターン購入。

当然、全部のクジを買ったので必ず当選する。

当選金額を合計したら45万7千円。(還元率45.7%)

100万円のクジを買っても当たるのは45万7千円。

つまり、宝くじは、運よく高額当選をしない限り、買い続ければ続けるほど損をするのです。

億万長者という夢を買う代金と思って割り切るのもいいのですが……

僕は宝くじを消費ではなく、もはや浪費と考えています。

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僕からの提案は、宝くじを3,000円分買うぐらいなら、

3,000円程度の米国株を買って投資をするほうがまだ良さそうな気がしない?っていうものです。

もちろん、株は投資なので損することも十分ありますが、宝クジを買うより良いのでは?

っと思い、僕は米国株を購入し始めています。

僕は、5,000円程度の米国株を1株ずつ、複数企業分、買うという手法を取っています。

いつの日か、テンバガー(株価が10倍になる)になるかもしれないっていう、宝くじ並みの夢を追って!笑

普段はそんな、つまみ食い的な株の買い方をすると1株につき500円程度の手数料が発生してしまい費用がバカになりません。

しかし、マネックス証券さんは米国株にデビューする人向けに手数料のサービスをしていますよ!

このキャンペーンのおかげで、気兼ねなく何種類の株をたくさんつまみ食いができています。

まさにつまみぐい分散投資!

そしてなにより、僕が宝くじを買わずに米国株を買う理由は、ずばり配当金が目的です。

米国株は、日本株に比べて、配当利回りが高くて、連続増配をする企業が多いのです。

連続増配とは、毎年、株主に配分するお金を少しずつ増やしてくれることです。

例えば、ファブリーズやアリエール、パンテーンで有名な「P&G」という企業は

60年間連続で毎年約9%程度の配当金を増やし続けているのです!

日本株は、せいぜい「花王」の26年連続が最高です。

ココが米国株が凄いポイントなのです!

配当金がもらえる株を保有するということは、その企業が順調であれば株を持ち続けていれば、来年も再来年も配当金が入ってきます。

宝くじの場合は、今年ハズレたクジ券を持ち続けても、来年、再来年、ずっとハズレ券のままで何も生み出しません

その上、Amazonのように20年で株価が406倍のように上昇したケースもあります。

ある意味、宝クジ的なドキドキ要素も味わえますよ。

宝クジ並みの3,000円程度で買える米国株は?

多くの方が3,000円、10枚セットの宝くじを買う人が多いと思うので、

3,000円に近い額で買えて、配当金を出している米国株取り上げてみました。

米国株のバイブル。僕が愛読している米国会社四季報から厳選して抽出しました。

米国会社四季報 2016年 秋冬号 2016年 10/19 号 [雑誌]: 週刊東洋経済 増刊

米国会社四季報 2016年 秋冬号 2016年 10/19 号 [雑誌]: 週刊東洋経済 増刊

▼ ゼネラル・エレクトリック(GE)

あの発明王エジソンが作った会社です。

1株 約31ドル=3,658円

直近配当利回り3.03%

配当金0.93ドル=約110円。

▼ ファイザー(PFE)

世界最大の製薬会社。

1株 約33ドル=3,894円

直近配当利回り3.88

配当金1.28ドル=約151円。

▼ シスコシステムズ(CSCO)

通信機器メーカーの世界大手。

1株 約30ドル=3,540円

直近配当利回り3.41

配当金1.02ドル=約121円。

▼ ホール・フーズ・マーケット(WFM)

ロハス志向のスーパーマーケットチェーン。

1株 約31ドル=3,658円

直近配当利回り1.8% 

配当金0.56ドル=約66円。

▼ アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ(AEO)

コスパ最強で若者に人気のファストファッション。

1株 約15ドル=1,770円

2株買っても3,540円

直近配当利回り3.23% 

配当金0.48ドル=約57円。

ちなみに、

▼ ツイッター(TWTR)

あの有名なツイッターは1株15ドル程度です。

2株買っても3,540円

配当金は無いし、経営が危ういらしいから、将来化けることを夢見たい!!って感じの人にはいいかもですね!?笑

※株価、為替レート2017年1月4日現在。

参考:世界の株式指数 – Bloomberg

配当金が少しでももらえれば、宝クジの6等300円みたいな感覚ですね。笑

「貯蓄から投資へ」というスローガンを政府は掲げてますが 、

僕の提案は宝クジから投資へ

2017年は米国株にチャレンジする年にしてみるのは如何でしょうか?

※銘柄に関しての意見や購入動機などをブログ内で公開していますが、実際の売買を推奨するものではありません。 実際の投資行動にあたっては、ご自身の判断にて行ってくださいますよう宜しくお願いいたします。 当ブログでは投資結果についての責任は負いかねます。

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