FP2級保有のコアラ太郎(@koala_taro)です。
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目次
配車アプリDiDi(ディディ)とは?利用可能エリアは?
タクシーに「乗りたい人」と、タクシーに「乗せたい」と考えている運転手とを結びつけるマッチングアプリです。
DiDIは、中国の企業「滴滴出行」と、孫さんで有名な「ソフトバンク」の合弁会社である「DiDiモビリティジャパン株式会社」が運営している世界最大級のタクシーアプリです。
- 日本では12都道府県で利用可能
- 世界1,000都市以上で利用
- 年間100億回以上、アプリが利用されている
とにかく、バケモン級のタクシー配車アプリです。
特に、この1年間での日本でのサービス拡大スピードが半端ないです。
現在、日本で利用可能なエリアは、
- 大阪(2018年9月27日スタート)
- 京都
- 兵庫
- 東京
- 埼玉
- 千葉
- 北海道
- 青森
- 新潟
- 宮城
- 愛知
- 広島
- 山口
- 福岡
- 北九州
- 沖縄
急速に利用可能エリアが増えているので、自分が住んでいるエリアで利用可能になる日も近いかもしれないので要チェックです。
DiDiは、エリアによって提供している割引キャンペーンが異なるので注意が必要ですが、紹介クーポンとして紹介した人、紹介された人双方が、1,000円割引クーポンをもらえるキャンペーンは、全国共通しております。
もし、紹介者がいない!って方がいましたら僕の紹介コードを是非お使いください。笑
「45788HDS」
配車アプリなら自宅で外出の支度をしながら、配車ができる。
沖縄でDiDiのサービスが開始されてから、ほぼ毎週利用していますが、とにかく便利です。
僕は、これまでは滅多にタクシーに乗ることがなかったのですが、DiDiのおかげでタクシーに乗る頻度が高まりました。
これは、タクシー業界としても隠れていた需要が、確実に掘り起こされたと思っています。
特に、僕が感動したのは、自宅で外出の準備をしながらDiDiのスマホアプリで配車(迎車)を依頼することができることです。
到着時間、依頼したタクシーが現在どのあたりを走っているか。などを把握できるので、タクシーの到着と同時に自宅を出ることが可能になります。
まさに、インターネットの恩恵による奇跡のような効率的なサービスです。
現在は、迎車料金無料のキャンペーンもあるので、東京でも気軽にタクシーを配車することができます。
ちなみに、沖縄では「迎車料」というものが存在しないので、東京でDiDiを利用した際に、この言葉や料金自体に驚きました。
車が必須な地方(沖縄)で2ヶ月間DiDi生活してみた。
僕は、1人1台車が必須な車社会の沖縄で生活をしています。
その一方で、車は金食い虫なので、車を手放してバイクで生活をしています。
しかし、時には車が必要だな〜と思うこともあります。
趣味であるゴルフをする時には、ゴルフバックを持つ必要から車が必要になることが多いです。
沖縄でDiDiの利用が可能になってすぐから、現在までDiDiを使い倒した結果、生活がかなり快適になりました。
遠出をするときや、飲みに行くとき、ゴルフに行くときなど、様々な割引キャンペーンを組み合わせながら活用しまくっています。
インスタのストーリーを中心に、知人友人に紹介クーポンを利用してもらった結果、1万6千円分の無料クーポンを手に入れることもできたということもあり、かなり割安でDiDiを使うことができました。
クーポンを使って、180円で飲みに行くこともできました。笑
繰り返しになりますが、もし紹介者がいない!って方がいましたら僕の紹介コードを是非お使いください。笑
「45788HDS」
おそらく、今後は「運転代行」のビジネスモデルが厳しくなると予想されます。急激にタクシー配車アプリを利用する人が増えています。
DiDi(ディディ)を使いまくって気づいた注意点5つ
これまで、なんどもDiDIを使った結果、気づいた点や気をつけたい点があります。
- 高齢ドライバーがDiDiを上手く使えないことがある。
- 地方では、注文しても30分以上タクシーが捕まらないことがある。
- 決済方法を事前に確認!(車内決済、クレカ決済、ペイペイ決済)
- 呼んだタクシーが対向車線に来てしまうことがある。
- アプリ決済なのに、車内でPayPayで二重払いをしてしまう。
- 運転手は、注文を受けて初めて目的地が判明する。
地方あるあるですが、そもそもドライバーがDiDiのツールに追いつけずに全く利用できない場合もあります。(あえて電源をOFFにして利用していないドライバーもいました。笑)
自家用車とDiDi生活のコストの差。今後は所有から利用へ。
JA共済が試算した、車両維持費の表を参考に見て見ましょう。
JA共済サイトから引用:JA共済
ご覧のとおり、最も安い軽自動車でも月額に換算すると毎月約3万2千円の維持費が発生してしまいます。
自家用車を保有せずにタクシー生活をした場合、逆に毎月3万2千円もタクシーに乗ることができるでしょうか?
50年間、車に乗り続けた場合、約2,000万円以上車の維持費が発生する可能性もあります。
地方では夫婦で2台の車を保有するケースも少なくありません。
例えば僕が住む沖縄では1人1台車を保有することが多いので、一家に4台も車があることも当たり前のようにあり得ます。
ここで僕からの提案が、車の保有は一家に1台にして、配車アプリを多用して活するのはいかがでしょうか?
断車離をすれば、家計の改善に繋がるはずです。そして浮いたお金でつみたてNISA等の資産運用をしましょう。
名著、「金持ち父さん貧乏父さん」の中でも、車はお金が出て行く負債であり、金食い虫である。お金を増やしてくれる資産を購入すべきである。と言及されています。
まさに、沖縄は所得が低く、貧困層が多いにも関わらず、車の保有率が著しく高いので車の利用の仕方について見直すべきだと思います。(沖縄の渋滞率は全国トップクラスでもあり経済的損失も多い。)
車という固定費を削減して、資産運用でお金を増やしましょう!
逆に保有している車を、Anyca(エニカ)等のカーシェアリングとして貸し出すことで収入を得て、さらに車の維持費を削減することもできます。
僕もかつては、Anycaで乗らない車を貸し出し、副収入を得ていました。
Anycaで平均2.5万円/月のマイカー維持費軽減キャンペーンの割引やクーポンを活用しまくれば経済的。
僕は、紹介クーポンで獲得した1,000円割引を多用し、DiDiを利用していました。
そのほかにも、ペイペイ払いの設定で最大2,000円までの半額キャンペーンなども実施されているので、友人と相乗りしながら上手に活用すれば、交通費を大幅に削減することができます。
普段は、遠出しないような場所にも半額キャンペーンを活用しました。
サービス開始時期の今だけのサービスかもしれませんが、利用できるものは利用していきましょう。
運転手の収入も増え、全てが効率的でwin-winな仕組み
僕は、DiDiに乗るたびに、必ず運転手さんに聞く質問があります。
「DiDiを使い初めて売り上げは増えましたか?」
全員が口を揃えて、「売り上げが増えた!」と言っています。
特に、流し(お客さんを見つけるために、空車のまま走行する。)をするのがアホらしくなり、今はもう”流し”はしないとのこと。
DiDi導入後は、走行距離は変わらない関わらず営業収入が10%アップしたと公式サイトでも言及されています。
なかには、1ヶ月で100万円稼いだ強者ドライバーもいるとのことです。
それだけ、技術革新によって、便利で効率的な世界になったと感じます。
また、タクシー業界にも大きな恩恵があると思われるのが、人手不足のタクシー業界でDiDiのサイトからドライバーの求人情報を掲載しているのです。
まさに、タクシー業界、DiDi、利用者の三者がWin-Win-Winの関係が成立しているサービスなのです。
また、DiDiの意外なメリットとしては、DiDiを利用するお客様は”質の良い”お客さんが多いとのこと。
どいうことかというと、DiDIを使う人、使える人という時点で、ある程度のリテラシーがある乗客であり、泥酔状態の乗客の可能性が低いというメリットがあります。(長距離利用の傾向もあるようです。)
最後にもう一度!もし良ければ僕の紹介コードを是非お使いください。笑
お互いに1,000円分のクーポンが手に入ります。
「45788HDS」