【オススメ書籍】魔法のコンパス。キングコング西野さんの話題の本を読んだらドキドキしてしまった。

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こんにちは。人生一度きり!

トクする事、タメになる情報を発信して自由人を目指しているコアラ太郎です。

テレビをあまり見ないコアラ太郎です。

しばらくTVを見てないと、いつのまにか、お笑い芸人キングコングの西野亮廣さんが様々な凄い能力を発揮していました。

まさに働き方改革に合った働き方をされています。さまざまなプロジェクトや複業を持ち、自分の能力を存分に発揮。

そんな「ドキドキしてる?」で有名な西野さんのこの本は、ドキドキしたい人にオススメです!!

マルチな能力で大成功の西野さん。

キングコングの西野亮廣さんは、お笑い芸人、独演会、イベント企画、著者、絵本作家、学校のプロデュースなど様々な才能で活躍しています。まさに複数のプロジェクトをこなすパラレルキャリア(複業)の実践者ですね。

西野さんは、過激なTwitter発言やブログ記事などで、たびたび炎上する事も多いようですが、それだけ独自の意見やアイデアを発信しできるからこそです。

最近では、西野さんの凄い活躍ぶりがアメトーークの「スゴイんだぞ!西野さん」という企画で取り上げられて話題になっていました。

そんな西野さんの売れに売れている著作「魔法のコンパス」についてレビューします。

取りこぼし=もったいない。を改善しよう。

大切なのは、「問い」を持つことじゃないかな。

と西野さんは言っています。

「問い」すなわち「なぜ?」という癖を身につけることが、発明や改善、さらには面白いことの発見に繋がるということです。

世の中にたくさんある「取りこぼし」(もったいない)を「なぜ?」という”問い”によって生まれたアイデアで解決できると言っています。

「問い」=なぜこのやり方なのか?、なぜもっと良くならないのか?

という感覚を持って欲しいと西野さんは言っています。

ちなみに、「なぜなぜ分析」を聞いたことがありますか?あのトヨタが行っている問題解決の手法です。

ある問題に対して。「なぜ?」を繰り返し、5回程度問いかけ問題を深く掘り下げると、真の問題の原因が見えてくるという分析方法です。

「なぜ?」と思うことは、僕も大事だと思っていて、小さい頃から「なぜ?」を癖にして育ちました。

その証拠に小さい頃から、今まで「くもんのなぜなぜカレンダー」を愛用しています。笑

【神カレンダー】「くもんのなぜなぜカレンダー」が子供の才能と社会人のアイデアを伸ばすのに素晴らしいツールだった。

好きなコトで生活したい人ほどお金と真摯に向き合うべき。

好きなコトで生きていこうと考えて、「面白い」を追求する人ほど、お金と真摯に向き合うべきだ。

お金は、なんだかんだ必要となる重要なモノです。

この本の中では、お金集めの手法の一つである、
「クラウドファンディング」という言葉が度々出てきます。

簡単に言うと、何か企画やイベント、商品を開発したいけど、お金がありません。。。。。。。

「どなたか僕のプロジェクトに賛同していただけたら、投資をしてください。」というインターネットを使った資金調達方法。

何かを企画したり、イベントをしようとした時に、お金は多少なり必要となりますが、インターネットが発達したおかげでこのような資金調達方法が可能になりました。(将来的に銀行はなくなるかもしれませんね。)

ちなみに、クラウドファンディングで成功した例でいうと、女優の「のん」が主役の声優を務めた「この世界の片隅に」という映画です。

制作費を募集して映画の制作に賛同したい
3,374人から約4,000万円の資金を集めることに成功しました。

映画 この世界の片隅に

西野さんは、このような、お金を集める方法があるということ自体、知らない人が多いことを問題視しています。

今の時代、こういう方法があるということを知っているだけで、金銭面の問題できなかった企画ができるようになりますからね。
知ってると知らないでは大違い!!

自分を進化させるために、便利な部位を捨てる。

西野さんは、有名になるきっかけは「はねるのトびら」というレギュラー番組で、司会のような「まわし」という目立たないキャラを勤める事でした。

西野さんが本来やりたいかったのは、面白い事やバカをしたりする芸人のポジションですが、番組がヒットする事を優先させて、「まわし」という、他の共演者が目立つポジションに徹しました。自分が目立たず普通に司会をこなすといったところでしょうか。

結果、「はねるのトびら」という番組は大成功しましたが、西野さんは「まわし」の役でスターになれなかったということが、葛藤だったらしいです。

それって、会社の為、組織の為に、嫌な事を我慢して仕事をして、会社の売り上げを伸ばすことに貢献したつもりだが、それに見合った評価が伴わなく不満に思っているサラリーマンと一緒じゃないかな? (うん。一緒だと思う。)

なので、西野さんは自分がスターになる為に
「一番便利な部位を捨てる」と決めてレギュラー以外のテレビ番組を捨てました。
その”テレビ出演”が、西野さんの捨てた一番便利な部分なのです。

自分が一番輝けて、自分がスターになれる分野に転向する為に、便利な部位を捨て、あえて自分を進化させる為に苦しい状況を作ったのです。

それって、今の仕事でなんとなく仕事をこなせば決まった額の給料がもらえている状態から、自分を成長させる為に仕事を辞めて、自分に本当に向いている仕事に転職を決意する事と似ていますね。(うん。似ている!)

それに関連した情報として、公益財団法人日本生産性本部が、2017年春に実施した新入社員を対象としたアンケート結果によると、

「条件の良い会社があれば、さっさと移る方が得だ」 との問いに対し、「そう思う」と答えた割合は 36.2%で昨年度比(2016年春)8.2%増加。

出所:2017年度 新入社員 春の意識調査 公益財団法人日本生産性本部

このように、良い条件、自分が輝ける場所があれば、そこに移りたいと思う人が約4割もいるという事です。

西野さんは、テレビ出演を辞めた結果、自分が輝ける場所を見つける事ができました。


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勝てるところで勝つ。

西野さんは、今では絵本作家として大成功しています。

絵本作家としてデビューする時に、まともにプロ絵本作家と戦っても負けてしまうので、自分ならどこの部分がプロの絵本作家に勝てるのかを考えたそうです。

その結果、唯一プロ絵本作家に勝てるところは、「時間」がたっぷりある。ということに行き着きました。

西野さんは、マルチに複数の仕事をこなしている分、収入源がたくさんあるため、絵本制作にたっぷり時間を割くことができます。その「時間をかけられる」というところが、自分の優位性と発見したのです。

そういう意味で、西野さんは、これが副業(複業)のアドバンテージ。と語っています。

副業(複業)により収入源がいくつもあったからこそ、絵本制作に膨大な時間を充てれたということですね。

絵本を上手に売る秘訣は”おみやげ”

絵本を制作してみたものの、絵本の需要はそこそこ限られていました。

そんな絵本の需要を掘り起こすために、西野さんが考えた絵本を買ってもらう仕組みが凄いです。

絵本を「おみやげ」にして購入機会を創出したのです。

絵本の原画を無料で全国各地の人に貸出して誰でも「にしのあきひろ絵本原画展」を開催できるようにしました。

そのかわりに、その原画展で西野さんの絵本を販売することを条件と課したのです。

原画展で販売される絵本が”おみやげ”として買われて売れるという仕組みです。

その後、戦略家の西野さんは「えんとつ町のプペル」という絵本をネット上に無料公開して、ネットニュースで騒がれています。

下のリンクでその無料公開絵本が読めます。

無料公開「えんとつ町のプペル」著者:にしのあきひろ

西野さん流SNSの上手な使い方。

絵本の個展をニューヨークであてもなく開催すると決まった際に、ツイッター、インスタなどのSNSで検索うまく利用して、個別にメッセージをして集客をしたそうです。

例えば、ニューヨークで開いた個展に、今ニューヨークにいる日本人に来てもらえるように、

  • 「ニューヨーク 寒い」
  • 「ニューヨーク 混んでる」
  • 「ニューヨーク 美味しい」

などの言葉で検索して地道にお金をかけずに広告を行ったそうです。

その結果、不安だったニューヨークでの個展は、無事成功する事ができたそうです。

これもインターネットが普及したころによって可能になったデジタルマーケティングのおかげですね。

感想

「魔法のコンパス」〜道なき道の歩き方〜を読んでの感想は、西野さんは、ネット上で炎上したり、叩かれる事が多いけれども、常識や慣例にとらわれない、有言実行タイプとう印象でした。

常識や慣例を破る行為は、保守的な人からすると、ワガママ、生意気、空気を読まない。など思われがちです。

しかし、他人と異なるアイデアや行動で自分自身をブランディングし差別化する事により、オンリーワンのキャラクターを作り上げる事ができます。

僕も、人と違う事をやれる人が成功するのだと思いますし、実際に人と違う事ばかりするのが好きです。笑

わかりやすい例でいうと、まさに今、流行りの漢字学習ドリル「うんこドリル」も保守的な人からすると言語道断と言われそうですが、大ヒット中で凄い評判です。これも常識をくつがえす戦略でヒットした例ではないでしょうか。

また、西野さんは、あえてビッグマウスと言われるような事を発言して自分にプレッシャーを与え、それを実行し成果を出す。

そういう意味でもSNSでの発言は、現代人にとっての有言実行ツールとして、もってこいではないでしょうか。笑

西野さんは、これからの時代は「好きな事でしか生きていけない時代がくる」と言っていますが、僕も全くの同感です。

最近、様々な本を読んでいますが、そのような働き方で成功している方がどんどん増えていると感じています。

ネット環境がこれだけ整ってきた現代は、昔に比べて好きな事を仕事にして成功する確率は何倍も高まっています。

とにかくこの本は、得るものが多く、また西野さんの活躍ぶりと能力の高さ知る事ができる本でとてもオススメですよ。

ちなみに、この本には電子書籍版がありません。

僕は本のほとんどをKindleで読んでいるので、「なんでKindle版ないんだよ!戦略的な西野さんだから、何か意図でもあるのかな?」とおもったら、まさに本の中でこんな事が書かれていました。

僕が電子書籍に興味がない理由が、まさにこれ。今、時代は、「体験」を求めていてーーーーーー。

僕にとっては、本が、”物質”であることに大きな意味があるんだよね。

見えない電子ではなく、物理的なモノにこだわりがあるのですね。

けど、Kindle好きとしては、是非Kindle版を発売してほしいところです。。。。

よろしくお願いいたします。

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