こんにちは。人生一度きり!
トクする事、タメになる情報を発信して自由人を目指しているコアラ太郎(@koala_taro)です。
みなさんは、子どもの頃、「くもん」に通ってましたか?
子どもの頃の、定番の塾であった公文式(くもん)
最近では、KUMONとロゴを変えて海外でもを展開しているようです。
そんな、くもんが毎年出版している逸品が、
「くもんのなぜなぜカレンダー」です。
なぜなぜカレンダーは、主に次の方々に利用して欲しい物です。
- 保護者の方や教育指導者、子供の想像力、発想力を伸ばしたい方。
- 社会人の方で、仕事、起業、プライベート等で前例に囚われないアイデアマンになりたい方。
くもんのなぜなぜカレンダーとは?
くもんのなぜなぜカレンダーとは、
子どもたちの知識や興味を広げる「なぜ?」や「なに?」。その疑問に対し、おもてとうらで一日一題、出題しています。問題はすべて、専門の研究者や学者の監修のもと、できるだけ子どもたちに理解できるようわかりやすく回答しています。
要するに、雑学のたっぷり詰まったカレンダーで、毎日子供から大人まで楽しむことができる、教育用カレンダーなのです。
一例でいうと、
「ニワトリの卵の白身は何のためにあるの?」
「衣替えの習慣はいつからあるの?」
「宇宙ごみってどんなもの?」など大人でも気になることばかりです。
僕は、小学校1年生の頃から6年生まで、くもんに通っていたので、その頃から、「くもんのなぜなぜカレンダー」を愛用していました。
愛用というか、母親が教育熱心だった為、トイレ内の壁にかけられていました。笑
なので、トイレには、なぜなぜカレンダーがあるのが当たり前でした。
毎日自然と目にする場所なのでトイレに置くことをオススメします。
おそらく、なぜなぜカレンダーを愛用している人のほとんどは、トイレで使用していると思っています。笑
トイレはいい。なぜなら、くもんのなぜなぜカレンダーなどあり、楽しいからだ。
— 川崎 (@kawa_skkkk) 2014年7月30日
くもんなぜなにカレンダーは今年も最高の出来 うんこしながら頭脳の小旅行
— Y (@yeah_moto_it) 2014年4月20日
なぞなぞカレンダーは500円でコスパが高い!
はっきり言ってこの内容、クオリティーで税抜き500円は安すぎます!
本当に勉強になりますし、一度カレンダーに目を向けてしまうと、次から次へと”なぜ”が目に入ってしまい、あっというまに時間が経ってしまいます。
好奇心旺盛な人にとっては、いつまでも時間を忘れてカレンダーを見てしまう注意が必要な危険なカレンダーです。
なぜ?という質問、好奇心が才能を伸ばす。
なぜなぜカレンダーにより、「なぜ?」と考える癖がつくことで、好奇心を引き出し子供の才能や頭の固くなった大人のアイデア創出に大きな効果を与えます。
僕自身も、大人になった今でも、常に「なぜ?」、「どうして?」と考えながら生活できているのは、このカレンダーがあったからだと確信しています。笑
そのため、他の人より、発想やアイデア、知識の情報量には自信があります!!
- お子様をお持ちの方は、子供の想像力や発想力を伸ばすために、早い段階でこのカレンダーを利用して欲しい。
- 社会人の方は、仕事、起業、プライベートにおいて前例に囚われない新しいアイデアを創造できる考え方が得られる方法として、導入して欲しい。
アイデアの創造には、疑問や好奇心が絶対に必須。
子どもは2歳から5歳までの間に40,000回説明を引き出す質問をする。
高所得層の家庭の子は、低所得層の子より多く質問をする。
アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもないということである。
まさに、アイデアなんて、無の場所からいきなりポッと湧き出るものではなく、
暗い鍵の掛かった部屋に毎日引き困っていても新しいアイデアなんかは生まれません。
好奇心を持って、外に出て情報収集しなければ新しいアイデアは生まれないということだと思っています。
さらに、この本の中で、アイデアを出すのに重要な事は、
資料を収集することである。
優れたアイデアマンになる為には、どんな知識でも収集することが大事。
料理なども、食材がないと何も作れないように、食材という名の情報、知識を集める必要があり、
その為には、「なぜ?」という好奇心が非常に重要な要素です。
世の中で当たり前になっている事、常識になっている事に対し、「なぜ?」と考える癖を染みつけてくれるのが、「くもんのなぜなぜカレンダー」であると私は思っています。
ビジネスや会社でも、
”なぜ”こういうルールなのか?
”なぜ”この手順を踏む必要があるのか?
”なぜ”この営業方法、セールストークなのか?もっといい営業方法があるのでは?
と疑問に思う事が、売上アップ、改善、新規ビジネスの創造を生み出すと私は思っています。
さらに、なぜなぜカレンダーのもう一つのメリットは、動物、植物、昆虫、宇宙、歴史、発明等さまざまな疑問が月曜から土曜まで一日一題、313問あるので、毎日雑学が増えます。
これは、コミュニケーションにおいて、話のネタにも使えて強力な武器となりなるでしょう。
子供時代の好奇心いっぱいの心にもう一度戻れたら、あなたもアイデアの宝庫がもてる。
子供は、大人が当たり前として受け取っていることを 疑問に思う。
子供は質問をする。どこまでも質問する。
アイデアを手に入れるための一つの方法が、もっと子供のように考えるということなのだ。
この本の中で、アイデアマンに共通するのは、疑問に思うことを大切にし、好奇心が非常に旺盛で、知りたがりであることがアイデアを生み出す秘訣とのこととあります。
是非みなさんもこれからは、なぜ?なぜ?と質問したり、疑問を思う生活を心がけてみてはいかがでしょうか?
あたらしいアイデアが生まれるかもしれませんよ♪
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