【時短ワザ】2倍速早見再生!テレビはレコーダーに録画して見る時代

スポンサーリンク

こんにちは。人生一度きり!
投資歴11年、経験してきた投資は、ナンバーズ、FX、日本株、米国株、不動産投資、太陽光発電、シストレなどありとあらゆることにチャレンジしてきたコアラ太郎(@koala_taro)です。

好奇心を満たすために、組織、時間に縛られない自由人を目指してブログ運営をしています。

この記事の要点

  • シャープのレコーダーが業界最高レベルの2倍速。
  • テレビ番組はあえて、レコーダーに録画して2倍速で早見再生すべし。
  • 2倍速早見をすると、1時間番組が30分で見れる。
  • 2倍速早見再生の生活を40年間すると、約1,064日分も時短。

シャープが2倍速早見できるレコーダーを発売

今回注目しているシャープの2倍速製品の3つのポイント

  1. 業界最速レベルの2倍速の早見再生が可能。
  2. 1.1倍速〜2倍まで0.1倍速刻みで10段階に早い再生を自在に可変できる。
  3. 見たい箇所を250倍で早送りできる「250倍速なめらかサーチ」機能搭載。

以下の、4機種が可変2倍速に対応した商品です。

  1. BD-UT3200
  2. UT2200
  3. UT1200
  4. UW2200

3の「UT1200」が上記4機種の中で最安値なのでオススメです。

値段は5万円前後で、3番組同時録画可能で十分すぎる機能となっております。

これまで、シャープのアクオスの早見再生は1.5倍で固定スピードしかできませんでしたが、この記事で紹介する商品は最大2倍速まで好きなスピードに変更できます。

これまでの、1.5倍速では60分番組が、40分で見ることができて20分の時短でした。

この商品の2倍速機能を使えば、1時間の番組が、30分で見ることができるようになります。

現代において、時間は貴重なモノです。時短生活を手に入れることで、今後の人生に費やす時間に大きく影響するので早見再生をオススメします。

「テレビはあえて録画して2倍速で見る時代」

早見再生のメリットは時短

早見再生とは、ハードディスクレコーダー等の機能の一つで、音声付きで再生スピードを早くすることができる機能です。

再生スピードは各メーカーや機種によって微妙に異なりますが、シャープのAQUOSが最高速度の早見が可能になるレコーダーを発売しました!

本当に早すぎて観れるの?って方は、実際に家電ショップで試してましょう。全然問題なく観れますから!

これまでのアクオスのレコーダーは、1.5倍速が最速でしたが、新型アクオスレコーダーによって2倍速まで早められる事が可能となりました。

僕は、昔のシャープのアクオスのレコーダーで1.5倍速早見を愛用していますが、今では通常のスピードが遅く感じて物足りなくなります。

録画予約している番組を生で見れる状況でも、あえて生で見ずに録画を倍速再生(音声付き早見再生)で見ています。

僕は、基本的にテレビは観ませんが、経済番組やタメになる番組に関しては、このようにHDDレコーダーに録り貯めて倍速で見るようにしています。

理由は、簡単!時間は有限で大変貴重ですからね!

時間と同じくらい節約も大事なので、お水で節約するならコチラの記事もオススメです。

【2021年版オススメ】家庭用浄水器クリンスイがコスパ比較で最強の5つの理由

2018.04.07

早見再生で人生変わるといっても過言ではありません!

なぜなら時短生活で今後の人生の時間が豊かになります。

具体的にどれくらい時短になるかというと、

1時間の番組が30分で見終われることになります。

情報量はそのままで30分時短。

単純に、今後全てのテレビ番組を録画し、常に2倍速で視聴する生活をすると、かなりの時間を短縮することができて、浮いた時間で別の事をすることだってできるのです。

ちなみに、早見再生にすると音声が聞きとりにくくなるのでは?っとご心配かもしれませんが、最近の早見再生機能は、映像は早いが、音声は聞き取りやすくするような調整がされているメーカーが多いので問題なく聞き取れます。

心配であれば店頭で実際に早見再生を実感して聞きとりやすいメーカーを選びましょう。

時短で人生がどれだけ有効的になるかシュミレーション

20歳から80歳まで毎日1日3時間30分、テレビを視聴すると仮定しましょう。

視聴時間の根拠は以下の「2015年国民生活時間調査 」を参考にしました。

「国民生活時間調査」は1960年から5年ごとに行い、日本人の睡眠や労働、家事、食事、テレビ視聴、インターネット利用など、普段の生活実態を「時間」という尺度でとらえようとするものです。

2015年 国民生活時間調査|NHK放送文化研究所

1日あたりのテレビ視聴の全員平均時間(テレビを見ていない人も含めた平均時間)は、平日3時間18分、土曜3時間47分、日曜3時間57分

2015年国民生活時間調査 報告書から引用

もしも2倍速早見生活をしたとすると…..

・1日あたりの時短

3時間30分が→1時間45分に。

    1時間45分の時短。

たった1日だけでも、何かの資格勉強時間くらいは確保できますね!

・1週間あたりの時短

24時間30分が→約12時間15分に。

約12時間15分の時短。

なんと、1週間で半日分も時短が可能。

・1ヶ月あたりの時短

105時間が→52時間30分に。

 52時間30分の時短。

2倍速時短生活をしない人に比べて、2日以上差が生まれます!

・1年あたりの時短

1,277時間が→638時間30分に。

 638時間30分の時短。

約1ヶ月分も時短に成功となります。

時短した時間で勉強すれば、資格試験の一つくらい取れますね!

・10年あたりの時短

12,775時間が→6,387時間30分に。

6,387時間30分の時短。

・40年あたりの時短

51,100時間が→約25,550時間。

25,550時間の時短。

40年間、2倍速早見生活を続けると約1064日=約3年分の時短。

これ知ったら早見生活やるしかないよね!

まとめ:早見再生で時短生活をすべき理由

f:id:bicycle-riderback147:20160604094648j:plain

時間は、全人類平等です。いかに他人に差をつけるには、1日24時間を有効に活用するかだと思っています。

1日を25時間、26時間にするような行動をすることによって他者と差をつけましょう。

まずは、無駄な情報が多いテレビ番組から時短生活に切り替えて、情報を効率的に収集したいところです。

生放送やドラマなどのムードにこだわらなけば、見たい番組はすべて録画し2倍速早見再生の生活をすることで、すごい差を生み出すことができます。

まさに「ちり積も」ですね。

スポーツ番組、お笑い番組などテンポが大事な番組は早見再生に合わ無いかもしれませんが、ニュース、情報系番組、タメになる番組などは、素早く必要な情報を得ることが大事だと思っていますので、早見再生が適していると思われます。

時短した時間で、英語の勉強、資格試験勉強、ブログ執筆、副業、恋人と過ごす時間、親孝行の時間、単純に寝る時間等、時短生活をしない人より有益な人生が送れますよ。

ぜひ、2倍速再生の習慣を取り入れてみるのはいかがでしょうか?

そのほか、僕が実践している時短生活は、食洗機です。

食器洗いの時間を大幅に時短できるので、こちらもオススメです。

一人暮らしにオススメの食洗機「プチ食洗」はコスパ最強の時短家電だった。

2017.07.03

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)