家電量販店の株主優待でM1新型MacBookを2万円安く購入する技

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FP2級保有のコアラ太郎(@koala_taro)です。
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M1チップ搭載の新型MacBook proやAirを少しでもお得に買う方法

今、僕が利用しているパソコンは、8GBのMacBook Pro (Retina, 13-inch, Mid 2014)でかなり古いので新発売された最新のM1 MacBook ProもしくはAirの購入を考えています。

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しかし、Mac製品は割引がほとんどなく、定価での購入が基本となるので、家電量販店の株主優待を活用してお得にM1搭載の新型MacBookを購入できる方法を探ってみたいと思います。

まず、株主優待制度を設けている家電量販店は以下の7つです。

  • エディオン
  • ビックカメラ
  • ヤマダホールディングス
  • コジマ
  • ケーズホールディングス
  • ノジマ
  • 上新電気

パソコンを安く買うために株に資金が拘束されてしまえば、本末転倒じゃ無いか!と思えますが、優待クロス取引(別名:つなぎ売り、優待タダ取り)というテクニックを使えば、資金拘束を数日だけで済むことができ、わずかな手数料を支払って高額な割引券等をもらうことができます。

優待クロス取引について、まずは理解を深めないといけないので、以下のSBI証券の優待クロス取引の公式解説動画をご覧ください。

優待クロス取引の解説動画はコチラ

僕も、SBI証券を利用して、優待クロス取引をしています。毎月さまざまな株主優待が届くので、食費、生活費の節約に大きく役立っています。

使いやすいのはエディオンのギフトカード株主優待!

先ほど、紹介した7つの家電量販店それぞれが株主優待制度を導入していますが、各社に利用方法や使い勝手に違いがあります。

結論としては、エディオンとビックカメラの株主優待が使い勝手がよく、株も入手しやすいと思います。

比較の例ですが、ヤマダ電気の株主優待は超がつくほど人気なのですが、1,000円につき500円の株主優待券1枚しか使えないので、実質半額となってしまいます。

現実的に狙えそうな株数である1,000株のヤマダ電気株を購入した場合は、5,000円相当の割引券がもらえます。(必要な資金は約500万円)

それに対して、エディオンの株を1,000株購入した場合、15,000円のギフトカードがもらえます。(必要な資金は約100万円)

ギフトカードなので、ヤマダ電気のような1,000円につき500円の株主優待しか使用できないというような制限もありません。

そのような理由から、エディオンとビックカメラの株主優待が最強だと結論付けました。
株主優待の内容が最強であって、エディオンの株、ビックカメラの株を買えば儲かるという推奨をしているわけでは無い点には注意

エディオンの株主優待について具体的に説明すると、毎年3月31日現在でエディオンの株主名簿に記載されていると株主優待をもらえる権利を取得できます。

”3月31日現在に名簿に記載”というのは、2021年3月29日(月)のたった1日だけでも株を保有していれば株主優待がもらえると言うことです。

変な話、3月29日(月)の14時59分に株を購入してもOKということです。(株式市場は15時にしまるので実質1分間だけ株主)

そして、購入した株数に応じて以下の内容で株主優待がもらえます。

所有株数 優待内容
100~499株 ギフトカード 3,000円分
500~999株 ギフトカード 10,000円分
1,000~1,999株 ギフトカード 15,000円分
2,000~4,999株 ギフトカード 20,000円分
5,000~9,999株 ギフトカード 25,000円分
10,000株以上 ギフトカード 50,000円分

株というのは、決まった株数が流通しているので、買いたい人みんなが、好きな量の株を購入できるというものではありません。

当然、人気の株は争奪戦になり、在庫切れになり買えないこともあります。また、3月29日(月)に近づくにつれて、株価も高くなってしまいます。

そして、翌日3月30日(火)になると、株価はほとんどの確率で下がるので、購入した価格よりも安くなってしまうことが多いです。

そこがリスクですが、優待クロス取引という手法を使うことで、値下がりリスクを回避することができ、証券会社に支払う手数料だけで、株主優待のギフトカードがもらえるのです。

株数の争奪戦になるので、現実的には1,000株〜2,000株の入手が限度になると思れます。

2020年11月20日現在のエディオンの株価は、1,005円なので100株購入するには、100,500円必要となり、2,000株を購入する場合、最低2,010,000円の資金が必要になります。(実際には手数料は信用売り分の資金も必要とされます。)

2,000株をクロス取引する場合の実際の手数料は、1,500円〜2,000円程度です。(証券会社や取引プランにより異なります。)

株購入に充てた資金は、翌日3月30日(火)に売却、数日後には手数料が引かれた額が戻ってくるので、銀行に預けたままの眠ったお金がある人にはオススメの方法です。

そして、肝心の株主優待ギフトカードがいつもらえるのかというと、毎年6月上旬に発送予定とのことです。(2021年6月上旬)

エディオン公式サイト「株主還元」

新型Macの購入を6月まで待てる場合は、このような株主優待を利用した買い方もありだと思います。

株主優待ギフトカードの利用期限は翌年6月30日まで(1年間)なので、次のMac新製品に狙いを定めても良いかもしれません。

ビックカメラの株主優待もかなり魅力的

ビックカメラの株主優待も意外と狙い目です。

前述したように、ビックカメラの株主優待にも、ヤマダ電気のように1,000円につき500円の株主優待しかしようできないという制限がなく、エディオンの優待と似たような利用ができます。

ビックカメラの株についても、優待クロス取引をすることで、証券会社に支払う手数料のみで買物割引券がゲットできます。

エディオンの株式優待と異なるのは、年に2回(8月末と2月末)株主優待を入手できるチャンスがあるということです。

所有株数 8月末の優待内容
100株以上 買物優待券1,000円分(1枚)
500株以上 買物優待券2,000円分(2枚)
1,000株以上 買物優待券5,000円分(5枚)
10,000株以上 買物優待券25,000円分(25枚)

8月末にビックカメラの株式を購入した場合、11月頃に優待券が届きます。

さらに8月末の優待のみ長期保有特典があり、1年以上2年未満継続保有の株主には1,000円追加(1枚追加)、2年以上継続保有の場合には、2,000円追加(2枚追加)されます。

所有株数 2月末の優待内容
100株以上 買物優待券2,000円分(2枚)
500株以上 買物優待券3,000円分(3枚)
1,000株以上 買物優待券5,000円分(5枚)
10,000株以上 買物優待券25,000円分(25枚)

2月末にビックカメラの株式を購入した場合、5月頃に優待券が届きます。

ビックカメラの株も人気なので、株の争奪戦になることが予想されるため、1,000株以下の入手が現実的だと思いますが、仮に1,000株購入できた場合、5,000円の買物優待券が手に入ります。

エディオンの時と同様に、2月末、8月末のそれぞれ1日だけ株を保有するだけでも、株主優待はもらえます。

2020年11月20日現在の、ビックカメラの株価は1,149円なので100株購入するには114,900円が必要で、1,000株を購入する場合は最低1,149,000円の資金が必要です。(実際には手数料は信用売り分の資金も必要とされます。)

一見、8月末分と2月末分の買物優待券をまとめて使えそうですが、有効期限がそれぞれ決まっているため、2月末分は11月30日まで、8月末分は5月31日までに使用しなければなりません。

また、ビックカメラでMac製品を購入すると、多くのメリットがあります。

  • ビックカメラ.comでMac製品購入すると5%のポイント付与
  • LINE特典クーポンの5%割引が使用可能
  • LINEチャージ&ペイ支払いで3%還元(2021年4月30日まで)
  • 株主優待を活用(例:5,000円割引)

さらに!ビックカメラの店頭ではなく、GMOポイント広場を経由してビックカメラ.comで購入すると1%のポイントがゲットできます。

ポイントは、1ポイント=1円で現金に交換可能なのでオススメです。

最後にエディオンとビックカメラを表で具体的に比較

両社を比較しやすいように、M1搭載新型Macbook Proの下位モデルの購入と1,000株の株主優待を利用した場合を想定します。

エディオン ビックカメラ.com
 M1搭載新型Macbook Pro 148,280円(税込)  M1搭載新型Macbook Pro 148,280円(税込)
LINE特典クーポンの5%割引使用 7,414円分 LINE特典クーポンの5%割引使用 7,414円分
エディオンのポイント
なし
ビックカメラポイント5% 7,414円分
株主優待15,000円分
(必要資金約100万円)
株主優待5,000円分
(必要資金約115万円)
LINEチャージ&ペイ
3%還元 3,775円分
LINEチャージ&ペイ
3%還元 4,075円分
Tポイント提示
0.5%還元 629円
なし
なし GMOポイント広場経由
1%還元 1,482円
実質121,462円 実質122,895円

トータルでは、エディオンで購入する方が実質費用が安くなる計算となりました。

※なおビックカメラの店頭では、株主優待券ご利用金額にはポイントが発生しませんが、ビックカメラ.comでは発生するので、株主優待券ご利用金額に対して発生したポイントを差し引いてキャッシュバックされます。

この記事で紹介した優待クロス取引(つなぎ売り)という手法は、中級者向けのテクニックなので、株式取引初心者には最初は難しいかもしれませんが、慣れてしまえば簡単です。

ちなみに、株主優待のルールや金額については、会社の業績に応じて随時変更が起こり得ますし、最悪の場合株主優待廃止ということもあります。株主優待の最新情報は各自で随時確認しておきましょう。

※素材として取り上げた企業への投資を推奨するものではありません。
当ブログでは、株取引に係る損失等の責任は一切負いかねますので、投資に関する最終決定はご自身の判断でなさるようお願いいたします。