こんにちは。完全自由人を目指しているコアラ太郎です。
この記事は、無印KindleとKindlePaperwhiteの購入を迷われている方で、一度でも現物のKindle端末を見たことない人に向けた記事です。
僕も、無印NewKindleとKindlePaperwhiteの購入に迷いに迷った結果、最安値下位モデルの無印NewKindle端末を購入しました。その決断は今では大正解だと思っています。
僕が無印NewKindleに決めた理由と決め手を伝えていきます。
そのまえに無印NewKindleって?
Kindleには、いくつもグレードがあります。
無印Kindleとは、わかりやすように最下位モデルの一番安〜いKindleのことを指すこととします。
なんと!その無印Kindleが2016年7月20日にリニューアルしてグレードを上げました。かなりのグレードアップです。
現在公式サイトで販売されているグレードアップされた最安値Kindleを無NewKindleと呼ぶことにします。
そして、この無印NewKindleを推奨していきます。
まず、無印NewKindleとその一つ上のグレードのKindlePaperwhiteをAmazon公式サイトの比較表で比べます。
赤アンダーラインが、比較して有利だと思う点。
青アンダーラインが、比較して劣ると思う点。
いまから説明する話を例えるなら、
焼肉屋のメニューで「カルビ」、「上カルビ」、「特上カルビ」の3つの商品が並んでいたとします。一度でもこのお店で「上カルビ」や「特上カルビ」を食べたことのある人は、普通の「カルビ」に手を出したくないですよね?
逆に、これまで「カルビ」しか食べたことが無い人は、「カルビ」でも十分美味しいと思い満足していたはず。
上位クラスを見たことも使用したことも無ければ最下位モデルで十分な満足度を得れるのです。
まさにそれと同じで、
無印NewKindle=カルビ
KindlePaperwhite=上カルビ
の関係です。
一度も上位クラスのKindleを体験したことない人は、最下位モデルを選んでも満足度はものすごく高いはずです。
僕は、KindlePaperwhiteどころか無印Kindleですら現物を見たことがありませんでした。
そのため、最下位モデルの無印NewKindleでも大満足を感じられているのです。
僕と同じで、これまでにKindleを見たり触れたことが無いという人は、コスパが最強の無印NewKindleをオススメします。
それを踏まえて以下読み進めていきましょう。
無印NewKindleを買うべき4つの理由。
- 安い。
- 軽い。
- 目に優しい。
- Kindle Unlimitedで書籍読み放題。
▼1.安い。
比較表で見ての通り、
無印NewKindleは8,980円。
KindlePaperwhiteは14,280円。
その差5,300円
無印NewKindleはなんと言っても端末価格が安いです。安いにこしたことはない!!!
ちなみに、Kindleには、スリープ画面にキャンペーン情報(広告)を表示させるモデルとさせないモデルがあります。
キャンペーン広告なしを購入すると2,000円高くなってしまいます。
キャンペーン情報つき端末は画面をスライドするという手間が一つ増えるだけです。
キャンペーン情報があると面倒臭いという意見をネット上で見ますが、正直僕は全然面倒くさいないです。
スマホのロック画面を解除するのと同じことで、それは普段大半の人はいつもやってるでしょ?あれと同じで慣れれば全く問題なしです!安いにこしたことなし!
ちなみに、Amazonプライム会員であれば、無印NewKindleとKindlePaperwhite共に4,000円割引が受けれます。是非購入する前にプライム会員になることをお勧めします。
4,000円割引を受けると無印NewKindleは4,980円。
▼2.軽い。
無印NewKindleは161gに対して、KindlePaperwhiteのWi-Fiなしモデルは205g。
その差44g。身近な例でいうとキットカットとほぼ同じ重さ。
電子書籍端末の最大の魅力は、「分厚くて重い本をコンパクトにしてどこでも読むことができる。」だと考えます。
読書はよっぽどの速読マスターでない限り1冊読むのに1時間〜2時間はかかるはずです。長い時間片手でラクラク読書をするには軽いがベストです!!
この点、無印NewKindleは軽いので親指と人差し指2本でラクラク持てるほどです。
試しに、無印NewKindleにKindlePaperwhiteと同じ重さになるキットカット乗っけてみた。笑
やはり、想像してた通り重いぞ!!
そして、読書時間を想定して1時間くらいこのまま持っててみるか。
うぉぉぉ!俺の腕がっ。。。。読書と引き換えに左手を失ってしまった。
こうなりたくない為にも、電子書籍はやっぱり軽さが命!!
似たような話ですが、僕の友人は、一番レフカメラも買ったものの重くて持ち歩くのが億劫になって倉庫にしまったままになっていると話していました。
それがあって軽いミラーレス一眼レフカメラに買い換えたらカメラを外に持ち歩くのが楽で楽しくなったと言っていました。それと同じです。電子書籍端末自体が重いと読書自体が無意識に億劫になり、終いには使わなくなることが予想されます。
▼3.目に優しい。
無印NewKindleには唯一ライトが内臓されていません。なので、暗いところでは全く読めません。でも、本はもともと暗いところで読むものではないので、ライトはそもそも必要ないと思いませんか?
むしろ、ライトがあるとブルーライトが発せられるので、読書など長時間画面を見つめる場合注意が必要です。ブルーライトは睡眠に悪影響を与えるという研究もでています。夜寝る前にベットで読書をする方にとっては特に注意が必要です。
この点、ライトがない無印NewKindleはブルーライトがゼロなのです!!
▼4.Kindle Unlimitedで書籍読み放題。
はっきりいって、このサービスが開始されたからKindleの購入を検討し始めて、悩みに悩んだ結果、無印NewKindleを購入しました。
Kindle Unlimitedとは月額980円でコミックや和書は12万冊以上、雑誌は240タイトル以上、洋書に至っては120万冊以上が読み放題になる最強のサービスです。
結構いい書籍が揃っていて毎日軽く1冊は読めています。超オススメのサービスです。
無印NewKndleの不安は解像度と3G回線未対応な点!?
比較表でもあったように、無印NewKindleの解像度はKindlePaperwhiteの半分程度。
漫画を読むときに差が出るという意見がネット上で見受けられましたが、無印NewKindleでも十分問題ないです。
僕は普段漫画をまったく読みませんが、普通に読めるレベルだと思います。
また、無印NewKindleは、Wi-Fiモデルしかありませんが、自宅にWi-Fiがあればまったく問題ありません。自宅で本をあらかじめダウンロードしておけば外出先でオフラインでも読書ができます。
もし外出先でどうしても本をダウンロードしたいと思ったとしても、スマホのテザリング機能があればダウンロードもまったく問題なくできます。
なので、無印NewKindleには3G接続機能がありませんが不便することはほとんどありません。
結論。コスパ最強の無印NewKindleの買いでOKです。
以上をまとめると。
最下位モデルであり最安値のキャンペーン情報つきの無印NewKindle8,980円がオススメ。
KindlePaperwhiteを買わずに済んで浮いたお金で、カラー雑誌を読む為にKindle Fire をプライム会員割引適用で4,980円で買うなり、電子書籍を購入するなどした方が良いです。
まさに僕は、KindlePaperwhiteを買わずに浮いたお金でKindle Fireを購入してKindle Unlimitedの雑誌読み放題とdマガジンの雑誌読み放題をカラーで読んでいます。
しかし!!この先、もしKindlePaperwhiteを持っている人を見て目の当たりにした瞬間、僕自身浮気する可能性は否め無いですが。。。笑
現時点ではKindlePaperwhiteの現物を見たこともないので、無印NewKindleに大変大満足中です。
コメントを残す