トクする情報、タメになる情報を発信して「自由な働き方」を目指しているコアラ太郎
(@koala_taro)です。
僕が実践しているカーシェアリングを始めるべき理由をお伝えします。
カーシェアリングで副収入を得よう!
Airbnb、Uberなどシェアリングやライドシェアのビジネスが盛り上がっている中、何かと噂のDeNAが提供するカーシェアリングサービス「Anyca」が今ノリに乗っています。
Anycaとは、所有する車を自分が乗らない間に、借りたい人に貸し出すWin-Winなサービスです。
スマホアプリから簡単に車をシェアできて、料金も激安なので、利用数が急増中のサービスです。
Anycaに登録されている多くの車は、レンタカーの半額程度でシェアできる事ができます。
Anycaは、個人間カーシェアができるサービスです。
車を借りたい側が安く車を借りる事ができる一方で、車を貸す側(オーナー)は貸し出し料金の90%が報酬となり、残りの10%は運営元のDeNAに渡ります。
なんと驚くべき事に、エニカに登録しているオーナーの月額平均受取額は、
約25,000円!!!
(※東京23区内で1回以上シェア経験があるオーナー)
車を所有している方は、Anycaで平均2.5万円/月のマイカー維持費軽減が、できることになります!
僕の場合ですが、ゴールデンウィーク期間中に3組、計8日間貸し出しを行った結果、25,500円の報酬を得ることができました。
Anycaは、徐々に認知度が上がってきているサービスなので、今後ますますオーナーの登録が増えると思われます。
Airbnbが流行り始めた時期と同じで、早期に参入した人がレビュー数やノウハウ蓄積で圧倒的に優位になりますからね。
マイカーで稼ぎたいなら2020年までが勝負
勢いのあるカーシェアリングサービスですが、未だ利用率は低いです。
ソニー損保が行った2017年新成人のカーライフ意識調査の結果によると、カーシェアの利用経験率がわずか4.9%しかありません。
出所:ソニー損保、「2017年 新成人のカーライフ意識調査」 | リサーチレポート | トピックス | 自動車保険ならソニー損保におまかせ!
そのため、認知度やカーシェアに対する意識が変われば、カーシェアリングは爆発的に活用されていくと思われます。
カーシェアリングサービスを提供している「パーク24」(駐車場のタイムスで有名な会社)は、カーシェア事業が好調で最高益を叩き出し、株価もかなり上昇しています。
その一方で、2020年には、自動運転で走る車が普及し始めると言われています。
2020年以降の車の乗り方は、カーシェアから自動運転車への流れに変わるだろうと予測しています
2020年以降は、完全自動運転車が街中を走り、人間が車を運転するという概念がなくなっているかもしれません。
また、あのトヨタも定額制のクルマ乗り換えプランを打ち出し始めているほど、自動車業界全体がカーシェアリングビジネスに注目しています。
なので、個人がカーシェアリングで稼ぎたいと思うなら、2020年までが勝負だと思います。
さらに、カーシェアリングと相性が良いシェアリングビジネスが「駐車場シェアリング」です。
これは、余っているスペースや駐車場を1時間単位で個人に貸し出すサービスでこれを副業としている方も増えてきています。
その名も、akippa(アキッパ)というサービスで、空きっぱなしの駐車場を貸し出して収益を得ることができる素晴らしいサービスです。
イメージは、コインパーキングのようなシステムを個人が、空いている駐車場で可能になるという画期的なアイデアです。
特に、大規模なイベントが発生する近隣住宅街で活用し、副収入を得ている人が増えているそうです。
例えば、甲子園球場で試合やイベントが行われる日に、通常のコインパーキングは、すぐに満車になってしまいます。
そんなときに、自宅の空いている駐車スペースを時間単位でスマホ一つで簡単に貸し出しができるのです。
個人間で簡単に、スマホ・PCで“駐車場の貸し借り”ができる
オンラインコインパーキング【akippa(あきっぱ!)】
最近では、アキッパが不動産管理会社と提携し、アパートやマンションの空き駐車場スペースの貸し出しを全国各地で展開しています。
また、カーナビ大手と手を組んで、カーナビから直接、アキッパに登録されている空き駐車場を探す事もできるようになり、シェアリング社会が広まりつつあります。
Anycaのオーナー登録は超簡単!
借りる側としても、Anycaを利用してスノボ旅行に行きましたが、大変大満足でした。
ユーザーデビューと同時にオーナーとしてもAnycaに登録しています。
以下の、オープンカーが僕の車です。
平日24時間4500円に設定して、レンタカーの半額以下です!!
4人乗りの可愛いワーゲンのオープンカーなので、4人で割り勘するとなんと、一人あたり約1,500円程度!
カーシェアリングのオーナー登録は、車を所有さえしていれば誰でもなれます。
僕が、Anycaオーナー登録して以降、問い合わせ数、閲覧数、お気に入り登録の数が予想より増えてきています。
実際に何度も貸出も行いました。
手間がかかるかと思うかもしれませんが、とても簡単で、問題もなく慣れてしまえばAirbnbの運用よりも楽だと思います。
カーシェアリングのオーナーを検討される方は、こちらからオーナー登録できます。
登録無料!マイカーシェアで、平均2.5万円/月
問い合わせ数を増やすにはクルマの差別化が重要!
Anycaには、軽自動車、乗用車、高級車など多くのすでに数多くの車が登録されています。
安い車は24時間で2,000円で借りれるクルマもあります。。。。
しかし、今後どんどん登録者が増えて行くと予想されるなかで、他の車を出し抜くには普通のクルマではなく、差別化されたクルマである必要があります。
民泊のAirbnbだったら、部屋の内装、インテリア、設備などで、ある程度差別化できますが、クルマとなれば基本的には、同車種がたくさんある中での差別化が難しいです。
そこでいかに、他の車やオーナーさんと差別化をするかが重要になってきます。
レアな車、普段乗れないような高級車、などなど。
僕は、オープンカーという点で、差別化をしました。
カーシェアリングは出会いも大きな魅力
僕が、オーナーとして一番大きな収穫だったことは、借り手とのコミュニケーションや会話でした。
先日、関東から沖縄にお越し頂いた方から、シェアの申請があり待ち合わせをすると、とても感じの良い2人のビジネスマン方々でした。
車に乗り、しばしおしゃべりしながら運転を開始すると、お二方が凄い方々と判明!
某有名なテーマパークのマーケーティング部長を経験されて、今は全国各地で企業向けに幹部講習会や研修を行う方でした。
名刺交換や連絡先交換もしていただき、今度はお酒でも飲みながらもっとお話ししましょう。という事も言っていただきました。
この交流こそ、カーシェアリングの醍醐味の一つだと思います。
カーシェアは、料金が安いだけでなく、交流という隠れた魅力がその先にありました。
最先端のカーシェアリングサービスで、あなたも働き方改革してみませんか?
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