こんにちは。人生一度きり!
投資歴11年、経験してきた投資は、ナンバーズ、FX、日本株、米国株、不動産投資、太陽光発電、シストレなどありとあらゆることにチャレンジしてきたコアラ太郎(@koala_taro)です。
好奇心を満たすために、組織、時間に縛られない自由人を目指してブログ運営をしています。
kindleの蛍光ペン(ハイライト)は超絶便利!
キンドルはご存知かとは思いますが、簡潔に言うと、電子書籍です。
安い時は、Amazonセールで通常時の半額になることもあります。
通常時であれば、僕が使用している一番安い
kindle(無印kindle)は、アマゾンプライム会員なら4,000円引きで買えます。
kindleの最大の魅力は、僕が10年前にやっていた手書きメモ等のアナログな作業が超絶簡単にできてしまうということです。
大事な文章の上で指を使って蛍光ペンを引けば、その箇所がクラウド上で保存されます。
そして、「メモとハイライト」という神ツールが、本ごとにPC上でまとめてくれるので、いつでも蛍光ペンを引いた箇所を見直す事ができるのです。
「メモとハイライト」は、もちろん無料のツールです。
最近リニューアルされていて、もの凄く見やすくなっていました。
このように指で蛍光ペンを引いた箇所が、「メモとハイライト」のサイトの中で、このように表示されます。
kindleで読んだ本や、kindleのiPhoneアプリで読んだ本が、クラウド上で同期されているので、線を引いた箇所がクラウド上にまとめられます。
線を引いたところだけを簡単に読み返すことができるので、定期的に読み返せば知識がしっかり脳に定着します。
さらにこのツールは、ブログで書評やレビューをする時にもとても力を発揮しまするのでブロガーには言わずと知れた定番ツールです。
線を引いた箇所をクリックするとPC上のkindleアプリが開き、そのページを開いてくれるので付箋のように一瞬で特定のページを開くことができます。
kindleが無い時代の蛍光ペン引き作業は?
ウィキペディアによると、2007年11月19日にアメリカ合衆国でkindleの第1世代が発売された。
とあります。今から約10年前です。
参考:Wikipedia
そして、同じく今から10年前、僕が20歳のときの大学生時代に読書にはまり大量に本を読んでいた頃でした。
ブックオフの100円コーナーで、マネー系、投資系、自己啓発、心理学などの本を大量に買い占めていました。
そんな中、当時はkindleという魔法のツールが無かった時代に、僕が実践していた読んだ本の内容を記録に残すためのアナログ習慣を思い返すと、キンドルがどれほど便利なツールかと実感できました。
もくもくと大事と思う箇所を蛍光ペンで線を引いてはそれをメモに書き写していました。
蛍光ペンを引いたあとに、本を読み終えた後に、ノートに大事な箇所やレビューを記す作業がこちらです。
手書きで字が汚く、お見苦しいですが…..笑
当時は、PCも使ってなかったんですね!汗
自分なりに偉そうに5つ星評価や、タメになった言葉や文章を手書きで書いていました。
この本田直之さんの「バレッジ勉強法」という本は、紙1枚の表裏でまとめる事ができましたが、本によっては複数枚にわたって膨大な手書きメモになってしまい、膨大な時間をかけてしまっていました。
ちなみに、この手書きメモを見て、著者の本田さんが凄いなと思った言葉がありました。
それは「家計簿をつけない男は成功しない。」
10年ほど前の本ですが、今トレンドの家計簿アプリを示唆するかのような内容ですね。
金融リテラシー調査でもリテラシーの高い人は、家計簿をつけているという事が調査結果として出ています。
ちなみに、他の本でも同様な作業をしていました。
こんな感じで、手書きで内容メモとレビューを書きまくってました。
そして、このように本に挟んで保管。
当時何百冊も購入して家に保管していたので不要と判断した本は、この手書きメモだけ残して本はブックオフへ売却していました。
kindleの魅力は軽さ!
kindleの重さわわずか200g前後です。僕が使っている一番安いタイプのkindleは、最軽量の161gでめちゃくちゃ軽いです。
iPhone6Plus、iPhone7Plusとほぼ同等の重さなのでスマホ並みの重さですね。
少しだけ値段が上がりますが、暗いところでも読みたいという方には、ライトがついたKindle Paperwhiteをオススメします。
Amazonプライムセールという、特大のセールでは約半額にまで値下げされていました。
通常時は、プライム会員なら4,000円引きの10,280円です。
kindleが薄すい!
kindleの薄さも見ての通りです。左はiPhone6、右側は一番安いkindle(無印kindle)9.1mmの薄さです。
購入してすぐ読める
kindleはWi-Fi環境があれば、購入した本をすぐにダウンロードできます。
そのため、わざわざ本屋さんに行く必要もありません。
欲しいと思った瞬間に、本が手元に届くのです。
そして紙の本に比べて、割安な値段が設定されていることがほとんどなので、僕からすると良いことづくしです。
紙の本が好きと言う人もいるので、好みにはよると思いますが、効率、費用対効果、本の購入費を抑えたいという方は間違いなくkindleの方がオススメです。
kindleが無い時代に比べて作業が30分以上短縮
10年前のkindleが無い時代の手書きメモやレビュー作業は、それなりに時間がかかってしまします。
読んだ本の大事な部分やエッセンスを、定期的に見直しをして、再確認することは大きな意味があります。
よっぽどの記憶力の持ち主で無い限り、一度読んだ本をそれっきりにしてしまっては、数年後に本の内容は完全に忘れてしまます。
それは、その本は読んで無いことと等しいレベルです。
人間の記憶は1ヶ月経てば79%が失われるという有名な研究(エビングハウスの忘却曲線)もあるように、定期的に復習や思い返すことが大事です。そういう意味でもkindleを使った「メモとハイライト」というツールは無料のツールなのでオススメ致します。
kindleが無い時代には、1冊につき30分は手書きメモなどで時間が取られてしまっていたと思います。
kindleなら、その30分あれば別のもう1冊を読むことだって可能になります。
今の時代を生きている子供たちは幸せです。
kindleがあれば、いつでも、どこでも、軽くて、何千冊もの知識が詰まった本を割安に購入できるんだから。
kindleは本当に最強に自己投資に貢献できるツールだと考えるので、オススメします。
他にも英語の勉強にも使えるので、オススメですよ。
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