こんにちは。人生一度きり!
投資歴11年、経験してきた投資は、ナンバーズ、FX、日本株、米国株、不動産投資、太陽光発電、シストレなどありとあらゆることにチャレンジしてきたコアラ太郎(@koala_taro)です。
好奇心を満たすために、組織、時間に縛られない自由人を目指してブログ運営をしています。
この度、僕自身がいろんな事に手広くチャレンジしすぎているおで、管理のために投資先や収入先を表にまとめてみました。
2019年5月10日現在で25種類の収入源がありました!笑
収入源は多ければ多いほどリスク分散になります。万が一のリスクに備えられるからです。
これからの時代、収入源が一つしかない事は、リスクの時代に突入しています。
収入が1ヶ所のみだと不安じゃない?
最近、僕の収入源の数が多くなりすぎてきたので、自分自身の管理の為にまとめました。
この際なので、僕のリアルな収入源の数を公開します。
2018年12月24日現在:25種類です。
一覧表にまとめてみました。
収入の内訳を大きく、2つに分けて見ました。
- 不労所得(分身所得):自分の分身が、働いてくれる所得
- 有労所得:自分が、がっつり働かなければならない
※一般的には、「不労所得」って言葉がよく使われていますが、僕はあまり好きな言葉ではありません。
「不労」とは言っても、実際はしっかりと土台を作りという事前の労働の後に入ってくる所得なので決して”不労”で楽をした事でもないし、”不労所得”という言葉自体が、なんか怪しいネットワークビジネスみたいな印象を与えてしまう言葉なので。
なので、僕が目指している所得は、自分の分身として寝ている間にもお金を稼いでくれるという意味で「分身所得」という言葉で表現したいと思います。
最終的には、分身所得(分身所得)で月収90万円〜100万円を目指しています。
理由は、年収が約1,000万円もあれば、ある程度不自由がなく、好きな事がだけができる生活が手に入ると思うからです。
基本的には、僕が目指している分身所得は、米国株の配当金になります。
といっても、額は正直どうでもよくて、とにかく”分身所得”かどうかにこだわっています。
理由は2点
- 僕自身が超好奇心旺盛の性格の為、一度きりの人生の中で、全ての好奇心を満たすには時間が足りない、身体が足りない。
- 自身の身体が、病気や事故等の影響でいつまでも元気に働けるか分からない。
僕は、せっかくの一度きりの人生なので、全ての好奇心、願望を達成したいと思っています。
しかし、それを達成するには、普通の働き方、会社員では非常にハードルが高いです。
僕の願望が達成できるのは、”自由な働き方”を手に入れた時だと思っています。
僕の好奇心、願望の例としては、
- 好きな時に、好きな場所に行く
- 食べたい物を食べる、見たい物を見る
- 体験したいコトを全て体験する
- 知りたいことを知る
- などなど
というように、僕の人生のテーマは、好奇心を満たすコトだと思っています。
なので極論的には、年収1,000万円にこだわらず、今現金3億円が手に入れば、それを60歳までの30年間、1,000万円ずつ切り崩して生活するなり、運用益で生活するというのでも良いのです。
とにかく、自由になれる時間とお金が手に入れる事が目的なのです。
だから、収入源の数を増やしているのです。とりわけ分身所得を。
だからと言って、働かずに怠けてお金を稼ぎたいというわけではありません。
セミリタイアをしても、自分らしさや自分が得意なコトで何かしらの形で働いていきたいと思っています。
一覧表にあるように、全ての収入を米国株に集約し、将来的に米国株からの配当金生活をすることが僕の戦略です。
今後は、大企業で一生安心!なんて時代ではない
これからの時代、人生100年時代です。一生のうちに一社だけに勤めて老後を迎えられるのは、これまでの時代の話です。
これからは、今の会社だけでしか通用しないスキルしか持っていなければ、完全に負けます。
記憶にも新しいかと思いますが、以下のような衝撃的なニュースがありましたよね。
- 原発事故後の東京電力
- 大手製造業や自動車業界の不正
- 東芝の不正会計
- メガバンクの大リストラ計画
- 人工知能、AIによる失業
- 日産の不祥事
これまで安定、安泰と言われてきた企業に勤めていても、時代の変化により組織ぐるみで総崩れしてしまえば、一人一人の努力でどうこうなるような問題ではありません。
収入源が1つしかないということは、株や投資でいうならば、大金を1社に集中投資しているような物だと思います。
収入源が1つしかない事はリスクが高い人生なのです。
投資の格言で「卵は一つのカゴに盛るな」と言われているように、複数のカゴに卵を分散して盛っていれば、万が一カゴを落としてしまっても全ての卵を失うことはありません。
依存収入はいつでもリスクと隣り合わせ
いつも僕は、自問しています。「それは、依存による収入(依存収入)ではないか?」
- 「その収入は、依存収入では?」
- 「リスク(脅威)は何か?」
- 「依存先が消えると、その収入も消えるのでは?」
例えば、「ブロガー」の一般的な依存収入を例にすると、主に以下があります。
- グーグルアドセンス
- Amazonアソシエイト
- 楽天アフィリエイト
- ASP(アフィリエイト)
基本、全てが依存による収入です。
もし、グーグルが突然アドセンスのサービスを終了と言ったらどうなる?→アドセンスからの収入は消えます。収入0円です。
もし、Amazonアソシエイトが、サービスを終了と宣言したらAmazonからの収入は消えます。はたまたAmazonが倒産する可能性も0%ではありません。
楽天もASPも同様。
そもそも、ブログを提供している会社が、ブログ内での広告掲載を一切禁止にするような規約に変更するかもしれません。
さらには、ブログサービス自体を終了する可能性も否定できません。
ユーチューバーも同じく典型的な依存収入です。
ユーチューブを運営しているグーグルが、広告配信を突然辞めると言い出したら、ユーチューバーの広告収入は0円になってしまいます。
不動産収入であっても入居者様からの依存収入。
- 入居者への依存
- 不動産管理会社への依存
- 所有物件が地震、火災、事件、事故に遭遇するリスク
不動産投資は、アパートを建設、完成もしくは購入がゴールになりがちですが、無事売却するまでがゴールです。
手放すまで、常に依存だらけです。入居者様、管理業者など。
不動産投資も依存ビジネスですね。
サラリーマンの給与も会社からの依存収入です。
- 自分が定年する頃まで、会社が存続しているか?
- 給料が、景気に左右されて減らないか?
- 仕事内容がストレスとなり、自分の健康を害していないか?
というように、全てのコトには何かしらの依存リスクがあります。
収入源は多ければ多いほどリスク分散になり安定、安心に繋がると僕は信じています。
なので、僕は現在の25種類の収入源を、さらに増やしていくつもりですし、増やすべきだと思います。
一覧表にもあるように、全ての収入のうち税金分を残して、残りを全て米国株への投資資金としています。
将来は、米国株からの配当金を分身所得の柱に成長させ、セミリタイアするつもりで毎月投資を続けています。
コメントを残す