大豆って超スゲー!サラリーマンも大豆のようなマルチな働き方を目指す時代。

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こんにちは。完全自由人を目指しているコアラ太郎です。

突然ですが、大豆ってめっちゃすごいの知ってます?

栄養価がスゴイのはもちろんだけど、大豆は、いろんな商品、食材に変身するマルチな働きをするタレントなんです!!

僕も今まで知らない事がたくさんありました。

枝豆が大豆って知ってた?

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いや〜29年間生きてきて、あれほど、お酒のお供に、枝豆を食べてきましたけど、枝豆が大豆だったとは知りませんでした。

意外と知らない人多くないでしょうか?

大豆が未成熟のうちに収穫して食べるのが枝豆とのことです。

改めて、大豆って色んな食品に加工がされているなと思いました。

大豆のマルチな才能の代表的なものでは、

きな粉:大豆を煎って引いて粉にしたもの。

もやし:種子を水に浸し暗い場所で成長させたもの。

しょうゆ:蒸した大豆、小麦、麹、塩を加えて発酵・熟成させたもの。

みそ:麹、塩、発酵菌を混ぜて発酵させたもの。

納豆:納豆菌を加えて発酵させたもの。

豆腐:豆乳、にがり、凝固剤を合せて固めたもの。

おから:豆乳の搾りかす。

高野どうふ:豆腐を凍らせて乾燥させたもの。

油揚げ:薄く切った豆腐を油で揚げたもの。

湯葉:豆乳を加熱して、表面に貼った膜。

大豆油:大豆から抽出した油。

バイオディーゼル燃料:大豆油を原料にメタノール等で作った燃料

大豆インク:大豆油から作られる地球に優しい工業印刷用インク。

個人的に、意外だったのは、枝豆、もやし、大豆インクあたりが、驚きでした。

もやしは、たしかに言われたら大豆だったような気がしますが、改めて大豆から芽を出すと思うと不思議です。

しまいには、大豆は印刷物のインクにもなっちゃうっていうから驚き。

こうやってみてみると、一つの食材で、これだけ美味しく、栄養価が高く、日本の日常生活に密着した食材はあるでしょうか。

マルチな最強の食材ですね。

 

社会人もこれからはマルチな能力が求められる。

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芸能界でも、お笑い芸人でありながら、フィン水泳やレスリング、ボディービル等で活躍するオードリーの春日さんや、じゅんいちダビットソンさん。

最近ツイッターで騒がれていたキングコング西野さんの絵本作家。

今や、芸能界でも二足、三足のわらじが増えてきているようにも思えます。

ツイッターでは、キングコングの西野さんが肩書きが多いと、叩かれているようですが、僕は肩書きは、たくさんあって良いと思うし、むしろたくさん持つべきだと思います。

一つの技術、一つの能力だけでは今の社会では通用しなくなってきていると思う。

マルチな才能、技術、能力を生かすことでリスク分散という面と、主軸の技術を伸ばすという役割を果たします。

これからの新しい働き方に合わせて、肩書きなんて多ければ多いほど良いんです。

大豆のように、インクからしょうゆまで幅広い能力がこれからのビジネスマンには求められてくると思います。

これからは、人口減少、求人を出しても募集がないという状況。

日本全体として、働き手が足りないのに人もいない。

となると、必然的に一人で複数の仕事をするしかないはず。

世の中的に副業が広まるような改革が必要で、まさに肩書きが増える時代がくる。

職場で求められる大事な能力より、今後求められる大豆な能力。

目指せ!大豆な男。笑

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